早起きできなかった俺が地団駄踏んでる。

今からNEWトリコロール組もうと思ってるんですけど、きっと明日はトリコの参加者多いんだろうなあ。ゲームデー出ないからしこたま遊びたいんだけど。楽しいマジックがしたい。

今まで使ってたトリコについてを考えてみる。
まず、オレリア採用型。
クリーチャーが多めで、トリコフラッシュって感じ。ただオレリアを出して、こいつをどう守りきれるかが難点。速攻を持ってると言っても今は破滅の刃とか化膿という優秀除去がたんまり環境にあるし。霊異種じゃないので1マナ立てて自分を守ることができない。
修復天とかと組み合わせると、すごい強いんだけどなあオレリア。
あとこのデッキはボーラスの占い師、瞬唱、修復天、オレリアとクリーチャーの数が多い。多いって言ってもこの間の世界選手権とかでは、おんなじくらいの数のクリーチャー使ったトリコを日本勢が使ってたけど。
後述する霊異種型とはスペルの数がその分違う。コントロール相手にした時はやっぱり霊異種型の方が強かったのかな。
さらに啓示と戦導者のらせんがなかったので、ライフを守ることがアゾチャくらいでしかできなくて辛い思いを何度もしてた。うん……。

霊異種型について。
フィニッシャー(というかビートダウンの役割)を全部霊異種にポイした極端なデッキ。あと、クリーチャーが少ない分全除去が多め。5枚~8枚とか。サイドに軍勢の集結を採用してるのもこの頃からかな。
瞬唱で殴り切ったりいろいろ無茶ができたデッキ。啓示をこのデッキを組んだ頃に買ったのでその分なんだか強く感じた。ダメ啓示も時々あったけど。
グルールアグロやだいたいのコントロールには勝てる、でもアリストクラッツやリアニメイトには勝てない。そんなデッキ。たぶんダメージレースがとんでもなく遅いからだろう。雷口のヘルカイト持ってたら間違いなくメインから突っ込んでた気がする。スロースタートすぎるよ。このデッキ。

え?ニヴィックスシュート?なんのことかなははは

両方のデッキの共通点はフィニッシャーを必ず一枚か二枚メインから採用していて、それをちゃんと通すために魂の洞窟を採用してたことかな。あと灼熱の槍。それ以外はカウンターの数だったり全除去の数も違った。熟慮使ってたり使ってなかったりとか細かいところも。

そして次に作るデッキはこの両方のデッキを合わせたような感じにしたいんですけど、試してみたいことがあるのでちょっと箇条書きに。
・処刑者の要塞、侵食する高原を採用
霊異種が速攻で殴ってきたら強くね?そこまでマナが余るかは微妙だけども。あと土地破壊土地は魂の洞窟を潰したいので大事。
・対コントロールを意識した対抗変転を多めに採用。
カウンターのカウンター返しを少なくしたい。
この二点と、スペルの捨拾選択を大事にしながらちょっとデッキを組んでこようかと。

あと明日は給料日だからスカイフォールのBDを買いたい。

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